久留米名中華探検記

予算13,000円 | 福岡県久留米の中華の名店探訪

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

四軒目 東町「丁丁」の晩酌セット

丁丁はアーケードの一番街と二番街の間にある。 店の前にぶら下がっている大きな赤い提灯はただの飾りじゃなくて夜になるとちゃんと光る。 提灯が光っているのはいい。 つい惹かれてしまうところを考えると わたしも光に集まる虫たちと同じだなあと思う。 店…

三軒目 六ツ門「悟空」のすっぱいやつ

悟空は六ツ門の雑居ビルの1階にある。 悟空の「すっぱいやつがおいしいですよ」という話だった。 すっぱいものはすきだ。 「それなんて名前ですか」と聞く。 「とにかく、すっぱいやつっていったら通じますよ」という。 ふむ。 20時半ごろ、 なぜかその日は…

二軒目 六ツ門「真真好」のさんざし酒

真真好はシティプラザの1階にある。 しんしんこうと読むらしい。 ピンイン的カタカナで発音したらチェンチェンハオなので、 店の横を通るたびに心のなかでそう呼んでいた。 しんしんこうと読むことは結構後で知った。 日本の漢字には読み方が何パターンもあ…

一軒目 東町「餃子専門店 明楽」の特等席

西鉄久留米駅前にいた。 待ち合わせまで時間があるので、 明楽で晩酌セットを楽しもうとひらめく。 明楽は駅から遠くないのに たくさん横断歩道を渡らなければならない場所にある。 18時40分頃に店に入ると 奥のテーブルはのスーツのおじさん軍団が陣取って…

予算13,000円

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